新型コロナウィルスは怖くない?!
JUGEMテーマ:健康のためにやっていること
SARSの形に似た新型コロナウィルスなどの影響で、世界では1万人近い方が罹患、高齢者だけと思われていた感染力はまさかの36歳で亡くなった人もいるとのことで、恐ろしさを感じます。
伝統的な食事をする日本人は守られている
とはいえ、SARSの時同様、日本人は罹患したとしても、直ちに命に係わるところまで重症化しないのは、世界の中で日本にしか生息できないという不思議な麹菌のお陰、天然の味噌や醤油、みりん、酒といった発酵食品を摂っていたから。もちろん忘れてならないのは、梅干しや塩の存在。(アマ鮭や数%の梅干しは体にメリットなし?)
「減塩では後進国」「減塩が良い」との国の誤った誘導(寒い北海道も暑い沖縄も 塩分摂取推奨量 男10g、女8gって 笑)により、タニタ食堂など減塩食が人気のようですが、塩気がない=味がまずい&食材が腐る−−>味の素や添加物、利尿剤を使うなど、結局、化学を入れる依存(デメリット)が起こっています。
塩なんて安くて食事も美味しく健康になるのにワルに指定するのは不思議。血圧降下剤や手軽に儲かる化学を売りたいのでしょうか。
でも本来、体は海で出来ていて、涙も鼻水も血液も、目を洗うコンタクトレンズも倒れた時の生理食塩水も、全部塩分なのです。
塩が満たされ浸透圧によって老廃物をおしっことして外に出せます。そして高い血圧のお陰で、心臓から力強く血液を送り出し、指の先から足のつま先まで栄養伝達や、病原菌がないかのパトロールを送るのに役立っているのです。
<脳卒中や心臓疾患の要因>
血圧が高い原因は明らかに体に、砂糖やショートニング(トランス脂肪酸)などの固まる油を入れること。これが固まり、血液の流れを阻害することが真の病の要因です。塩が病気の原因ではなく猛烈に甘い食品の採りすぎなんです。(甘いものは暑い国の人を冷やす食べ物です)
<日本人の塩分摂取量が多く、欧米で少ないのはなぜ?>
湿気・気候が関係しています。あちらの国は毛穴が大きく、老廃物はおしっこでなく、皮膚から出します。だから体臭がきつく臭い。一人入るだけで臭くなるから、泡でごまかす。香水でごまかす。透明なお風呂&共同風呂はありえない。
アルコール飲んでも日本人だけがおしっこ頻度が高い。日本は湿気が多いから皮膚はなめらか、皮膚から出しすぎると雑菌がやってくるから感染症になるのでしょう。
今のカジノIR利権同様、塩を入れれば安く簡単に健康維持できることをひっくり返して・・・ビジネスを作ってきたのですね。古き良き、良い塩梅を維持することこそが、日本人の免疫機能を強くさせ、健康を維持する簡単&お金のかからない手法だったのです。