2011.03.25 Friday
さくらさくら2011
さくらは匂いで、華やかさで、媒介役である虫を呼ぶ。
ごみや酔いつぶれて枝を折る人間は
彼らにとって正直迷惑かもしれませんが、
それでも文句言わず、毎年、花を咲かせ、人を和ませてくれます。
植物の世界では、風がほどよく、吹いているときを見越して
茎を伸ばし、花を咲かせ、花粉を飛ばすものもあるといいます。
自然の力に逆らわず、うまく利用し
自力でこれらを行っているんですね。
科学が発達して人間はあまりにも独自でやるべきことを
なくしすぎたような気がしています。
そういえば昨日のNHKニュースで、
なんの木だったか忘れましたが、
今まで住民を雨風から守ってくれていた松林?が
地盤から全て崩れ落ち、なくなっていました。
が、ただ1本だけ、残っていた松があったんです。
とても感動しました。
ニュースタイトルは、”住民の希望の星”だと言ってました。
今日、大阪城公園の東端では
もうサクラが咲いていました。
1歩下がって2歩進む。
変な気候ではありますが、少しずつ春は近づいてきます。
四季があるこの日本に産まれてよかったと思える瞬間です。
ごみや酔いつぶれて枝を折る人間は
彼らにとって正直迷惑かもしれませんが、
それでも文句言わず、毎年、花を咲かせ、人を和ませてくれます。
植物の世界では、風がほどよく、吹いているときを見越して
茎を伸ばし、花を咲かせ、花粉を飛ばすものもあるといいます。
自然の力に逆らわず、うまく利用し
自力でこれらを行っているんですね。
科学が発達して人間はあまりにも独自でやるべきことを
なくしすぎたような気がしています。
そういえば昨日のNHKニュースで、
なんの木だったか忘れましたが、
今まで住民を雨風から守ってくれていた松林?が
地盤から全て崩れ落ち、なくなっていました。
が、ただ1本だけ、残っていた松があったんです。
とても感動しました。
ニュースタイトルは、”住民の希望の星”だと言ってました。
今日、大阪城公園の東端では
もうサクラが咲いていました。
1歩下がって2歩進む。
変な気候ではありますが、少しずつ春は近づいてきます。
四季があるこの日本に産まれてよかったと思える瞬間です。